睡眠時無呼吸症候群がひどくなるとどうなるの?

睡眠時無呼吸症候群がひどくなるとどうなるの?

薬を使わない睡眠時無呼吸症候群の改善法

脳血管系の障害を発症する可能性が4倍

睡眠(個人差はありますが、七時間以上八時間未満の睡眠が最も長生きするという研究結果もあります)時無呼吸症候群は、生活習慣病(過度の喫煙、飲酒、生活スタイル、運動不足、強いストレス、睡眠時間の不足、偏った食事内容や不規則な食事などが発症要因だと考えられます)と非常に密接な関わり合いにあるのではないでしょうか?睡眠(寝ている間に、記憶の整理などを行っているといわれています)時無呼吸症候群だと診断された方を調べてみたところ、高血圧(血圧は高くても自覚症状がないことが多いので、意識して定期的に計る必要がありますね)を発症してしまう可能性が通常の方の二倍あり、心筋梗塞などの心疾患に掛かる可能性は3倍もあるそうなんです。

 

それだけじゃなく、脳梗塞などの脳血管系の障害を発症する可能性が4倍もあると公表されているのです。でも、恐ろしいのは上記みたいな疾患(基本的には、早期発見・早期治療というのが大切になります)だけでなく、日中の眠気なのです。

 

睡眠(食事をとれないことよりも、眠れないことの方がつらいとされており、心身に不具合が生じるでしょう)時無呼吸症候群の眠気は特有と言われ、昼間に襲ってくる眠気が仕事中や運転中の居眠りの大きな原因となります。その居眠りが大きな事故に繋がる可能性もあるのです。

 

2003年に山陽新幹線(のぞみ、ひかり、こだま、みずほ、はやぶさ、こまち、つねさなど、列車名にも色々あります)の運転手が居眠り事故を起こしました。あの居眠りは、睡眠(寝ている間に、記憶の整理などを行っているといわれています)時無呼吸症候群が引き起こしたという事がわかっています。睡眠(寝ている間に、記憶の整理などを行っているといわれています)時無呼吸症候群の人が起こす事故発生率は、睡眠時無呼吸症候群ではない方の約2〜7倍だという調査結果も出ているのです。

 

睡眠(寝ている間に、記憶の整理などを行っているといわれています)時無呼吸症候群が重度であるほど、事故を起こす可能性が高いわけです。睡眠時無呼吸症候群かと言って、全員が眠気に襲われるわけではありませんが、たかが眠気と侮っているならば、それは大きな誤りです。

 

外国では、睡眠(眠ることは、脳や体を休ませるために必要不可欠です)時無呼吸症候群の眠気のせいで、原子力発電所やスペースシャトルチャレンジャーの事故なども起こっています。大きな事故を起こす前に早期発見して、しっかり治療する事で、眠気もコントロールでき、事故を未然に防ぐ事が可能なでしょうね。

春や妊娠時はなぜ眠くなるのか?

春や妊娠時に眠くなるということを聞いたり、経験したことはないでしょうか?これは、体の中のホルモンや自律神経の働きによるものかも知れませんね。春に眠くなる理由としては、季節の移りかわりに体の機能が対応しきれないということが挙げられます。

 

人間は冬の間、体温の放出を防止する為に自律神経が体をコントロール(特に精神を制御するのが難しいといわれていますね)し、血管を収縮しているのですが、春になってしまった場合気温も上がり、体内の熱を放出するために、自律神経が体をコントロール(スポーツなどではひたすら練習することで身につくはずです)して血管を広げようとするのです。

 

しかし、季節が春に移り変わる時には、気温が安定しなくて、昼と夜の気温も変動しやすいために、体が対応しきれず自律神経のバランスが乱れてしまう事で眠くなると考えられているんですね。

 

また、女性の場合には、春だけでなく妊娠中も眠くなることがあることでしょう。妊娠中の眠気は、ホルモンの状態が乱れることが原因(改善できるものと改善できないものがあることでしょう)の一つだとなっているのです。

 

女性(ならではの視点が重宝されることもある反面、振り回されてしまうこともあるかもしれませんね)は妊娠したら、プロゲステロンと呼ばれるホルモンが多く分泌され、妊娠を維持しようと働くため、特に妊娠3ヶ月程まではこのプロゲステロンと呼ばれるホルモンにより、眠くなると考えられているのです。

 

さらに、妊娠中は妊婦の本能なのか、出産に備えてエネルギーを蓄えようとします。無駄にカロリーを消費しないように、脳が眠気を出すために眠くなるという説もあるようです。

 

いずれの場合も体の自然な反応なので、むりやり眠気を抑え体調を崩してしまわないように気をつけましょう。

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